文京区・千代田区に特化
代表の税理士 保泉はこれまで大手税理士法人で文京区・千代田区を中心に会社の経営相談から、個人の相続税の申告、不動産の売買のご相談まで、お客様の対応を幅広く20年に亘り行ってまいりました。相続税の申告は最低100件はこなさないと1人前とは言えません。相続税相談は相続税法以外に過去の判例に沿った処理をするケースも多くありこうした過去の経験数が多いと税務署の交渉において非常に有利に進むケースが多くあります。文京区・千代田区において長年培ってきたネットワークを活用し、相続税の計算だけでなく相続相談への対応、不動産の売却相談にも対応できるのが、文京区・千代田区特化としている理由です。
相続税専門税理士として作業ではなくベッタリと成果が出るまで粘り強く交渉
税務分野には大きく分けて「法人税」「所得税」「資産税」の3分野が存在しますが、その中の「資産税」に専門・特化した税理士はそれほど多くありません。相続税はその資産税の一分野です。
相続税を専門と謳っているいる税理士事務所はあっても最初の面談にだけしか税理士は登場せず、打ち合わせのほとんどはコンサルタントという税理士ではないスタッフが事務的に作業をこなしているケースがほとんどです。
当税理士事務所では所長の保泉が相続税専門税理士として最初のクライアント様とのお打合せから財産の分け方のご相談、納税資金の確保、クライアントへのご報告、税務署交渉、まで全工程を一人で担当します。
3つの専門的特徴
- ①税務調査に強い
- 高額な財産金額になるほど税務調査において強さを発揮します。過去において財産金額10億円以上の税務調査では、いずれも税金を取られるのではなく還付に持ち込んでいます。
- ②不動産に強い
- これまで200件以上の不動産の売買に関与。そのため不動産の評価に強く、納税資金確保のため不動産を高く売却するための相談、売却後の節税相談にも強さを発揮します。
- ③税だけではないトータルコーディネート
- 2次相続・相続後の資産運用を見据えた分割提案を致します。一時的に相続税が安くなる提案より、将来にわたって税金が安くなり、保有資産が活きるご提案を致します。
税理士の『ほずみ』ってどんな人?
保泉 雄丈 (ほずみ たけひろ)
1976年3月17日生まれ 46歳 独身(未婚) 池袋在住
埼玉県羽生市出身
日本大学 法学部
日本大学 税法大学院 公法学修士号
2002年 税理士資格取得
2003年4月 税理士法人 第一経理に入社。約10年間、法人所得の専門部署を経て、6年間資産税専門部署に従事。資産税の複雑さを知りつつも、興味を持ち数多くの実績を経験。
2019年1月 増渕コンサル株式会社に入社。資産税の知見を広めたい想いで、超優良企業オーナー特化型 コンサルティングファームである同社に移籍。専門知識を獲得)
2020年4月 相続税専門 保泉税理士事務所設立
2021年4月 bloom総合事務所に統合
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不動産関連
小規模宅地等の特例の適用を行ったケース
- 申告当初の相続税額
- 約70,000,000円
- 見直し後の相続税額
- 約35,000,000円
- 見直し後に圧縮した差額
- 約35,000,000円
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不動産関連
広大地の評価減の適用を行ったケース
- 申告当初の相続税額
- 約100,000,000円
- 見直し後の相続税額
- 約75,000,000円
- 見直し後に圧縮した差額
- 約25,000,000円
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不動産関連
過去の土壌汚染事実を つきとめて評価減を 達成したケース
- 申告当初の相続税額
- 約15,000,000円
- 見直し後の相続税額
- 約5,000,000円
- 見直し後に圧縮した差額
- 約10,000,000円
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不動産関連
通行支障埋設物があり 評価減を達成できた ケース
- 申告当初の相続税額
- 10,000,000円
- 見直し後の相続税額
- 3,000,000円
- 見直し後に圧縮した差額
- 7,000,000円
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不動産関連
借地権の性質を 活用したケース
- 申告当初の相続税額
- 40,000,000円
- 見直し後の相続税額
- 0円
- 見直し後に圧縮した差額
- 40,000,000円
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株式評価関連
株式評価を大幅に 圧縮し、相続人に 相続させたケース
- 申告当初の相続税額
- 2,000,000,000円
- 見直し後の相続税額
- 0円
- 見直し後に圧縮した差額
- 2,000,000,000円
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株式評価関連
貸付金を株式に転換し 評価減を達成できた ケース
- 申告当初の相続税額
- 100,000,000円
- 見直し後の相続税額
- 0円
- 見直し後に圧縮した差額
- 100,000,000円